HSP疲れた休日の過ごし方5選!【疲労の重症度別で解説】

HSPの生き方

休日は何もしたくないけどずっと布団の中にいるのも嫌だな」と思っている方も多いのではないでしょうか。私は人見知りで友達も少なく、落ち込んでいても一人で回復しなければなりません。私がどうやって元気になっているか重症度別で解決法をお伝えしていきますね!

こんな人におすすめ

  • 休みの日はぐったりしていて何もする気になれない
  • 休日も疲れを感じて休めない
  • 疲れ具合によって休める方法を知りたい

疲労の重症度を5段階別にして休日の過ごし方をお伝えしますね。

重症度1が一番元気で、重症度5が一番疲れている時です。

重症度1:落ち込んではいるが外出し冒険する元気もある

解決法:徒歩片道30分以内で行ける公園を目指して散歩する。

Googleマップで現在地から徒歩20~30分くらいの公園を目指して散歩する。
行ったことない場所だとワクワク感が生まれ尚良いです。
片道1時間以上だとヘトヘトになるので30分くらいが丁度よいと思います。

重症度2:落ち込んでいて冒険する元気はないが外出できる

解決法:家の周りを30分ウォーキングする

適当な恰好でとりあえず外に出ます。あとは家の周りを30分かけて歩けば良いです。普段から散歩コースを決めておくと何も考えずに歩けて良いですね。少し汗もかくのでスッキリしておすすめです。

重症度3:外出は出来るが運動は出来ない。

解決法:落ち着くカフェで読書する

自分が落ち着くカフェならどこでも良いです。私の場合コメダは学生が少ないので落ち着きます。コメダではkindle本を読み漁ったり、図書館で借りた本を読んだりしてます。

重症度4:外出できないが動ける

解決法:とりあえず簡単な家事をする。

洗濯機のスイッチを押す、掃除機をかけてみるなど徐々に難易度を上げて体を慣らしていきます。いつの間にか元気になっていることが多いです。

重症度5:布団から出れない

解決法:布団の中で既に読んだことのある漫画を読む。

私の場合は胸キュンの少女漫画を読みます。内容は分かっているのでただ好きなシーンを目で追うのみ。それだけでも暫くすると元気が出てきます。何も考えず好きなものに没頭するのが良いですね。

まとめ

落ち込んだ時の解決方法を重症度別に挙げてみました。どんな重症度も共通して言えるのは無理をしないこと。自分の出来そうなことから少しずつやるのが大事です。あまり拗らせないうちに対処していった方が回復は早そうですね。参考になりそうなものがあれば幸いです。

経理事務員ことり

HSPでINFJ(提唱型)の93年生まれ。HSP/INFJに合う働き方、休みの日の過ごし方、コミュニケーション方法などご紹介します。セキセイインコ(青)1羽と暮らしている。

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